数霊と波動水

I.H.Mドルフィン代表 吉野内聖一郎氏の長年の研究とカウンセリングによる発見

10年間におよぶMRAコードと数霊の研究から誕生した波動水

波動測定で使うMRAコードは、5桁の数字で表されています。このMRAコードすべての列で、1列の合計数が同じになるように並べられた魔方陣をつくることができます。

 10年間におよぶMRAコードと数霊の研究から、その魔方陣の中に先ほどの法則とは違う、隠されていた新たな法則を発見しました。

 すべての人に対して肉体レベルの波動情報から、潜在意識レベルの波動情報にまで、働きかけることのできる波動水です。


数霊セラピーウォーターに転写されている波動情報

宇宙や自然の法則に調和した波動情報とは、一体どのような情報なのでしょうか?
 もともと、MRA(波動測定器)から発信される波動情報は、宇宙や自然に調和した本来の波動情報しか発信できないように造られています。
 たとえば、身体部位であれば、正常な胃の波動や肝臓の波動、感情波動であれば優しさの波動や感謝の波動などです。
 しかしながら、長年の研究からその情報を単体で転写するよりも、組み合わせて転写する方が、より効果が高くなることが解ってきました。
 そして、その組合方法もやはり、宇宙や自然の法則に調和した法則で行うことにより、波動転写効果を最大限に引き出すことができるのです。
 その組合せ方法のヒントが、古神道における数霊(かずたま)の教えの中にあったのです。


数霊の教え「魔方陣」を使って波動転写

数霊の教えにある魔方陣は、数で宇宙を現したものであると教えられています。
 右にある魔方陣は、3×3の一番基本になる魔方陣です。
 たて・よこ・斜め、どの列も3個の数字を合計すると15になるように数が並べられています。
 この配置は、全ての方向から見て、全体が『相対的』にバランスの取れた状態になっているのです。
 宇宙は、この魔方陣の様にどの方向からとらえても全体が相対的にバランスの取れた状態になっていることが解ります。
 ここでは、これ以上の詳しい説明は省略させていただきますが、波動転写をする組合せにおいても、完全にバランスのとれたコードの組合せを作り、それらの情報を一緒に転写することで、人の心(意識)に働きかける効果は驚くほど大きくなります。
 「数霊セラピーウォーター」は、このような理論に基づいて波動情報を転写しています。


波動情報とは?

私たちは毎日生活する中で、いろんな物を見たり、さまざまな音や声を聞いたりしながら情報を得ています。

 そして、きれいな景色を見たり、心地よい音楽を聴くことで、ストレスが解消されたり、心が癒されたりと言う経験を誰もがお持ちだと思います。

 五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)から取り入れた情報を、脳の中で処理しながら、最終的に心(意識)でその情報を感じ取っているのです。

 五感から取り入れた情報がきれいであったり、心地よいものであれば、その情報を感じ取っている私たちの心(意識)も心地よくなるのです。

 ところが、逆に汚い物を見たり、騒音の中にいると不愉快な状態になり、ストレスが溜まってしまいます。

 このように、わたしたちの心(意識)は五感から取り入れた情報の影響を敏感に感じて、いろいろ変化をしているのです。

 そのような五感から取り入れる情報は、すべて波動情報なのです。


水が情報を記憶する!

水が情報を記憶するということは、科学の世界ではまだ証明されていませんが、ヨーロッパの伝統医療であるホメオパシーの世界では常識になっています。

 ホメオパシーとは、病気の原因物質を水に希釈して振騰させ、それをさらに希釈して振騰させるということを繰り返すのです。最後には、水の中に希釈した物質の分子が、計算上1個も残らないレベルまで希釈するのです。そして、その水を飲むことで、病気を癒すという治療方法なのです。

 これは、最終的な水の中には物質は残っていないのですが、水の中に物質の情報が記憶されており、その情報が効いて病気が治ると考えられています。

 水が情報を記憶していることをビジュアルで表現する手法として、水の結晶を写真撮影する方法があります。

 IHM総合研究所において、さまざまな水を氷結させて、その結晶を写真撮影する研究が行われています。

 その結果、水の種類によって結晶の形は様々であることが解りました。きれいな自然水などは本当に美しい結晶ができますが、雨水や水道水ではきれいな結晶はほとんど出来ませんでした。

 水の結晶は、その水が記憶している波動情報が目に見える形として現れたものであり、エネルギーの状態を表しているとも言えます。

 きれいな結晶ができる水には、私たちの身体と心(意識)に良い働きかけをしてくれる、宇宙と自然の法則に調和した情報が記憶されていると考えられます。


水が情報を記憶する「第4の水の相」

ワシントン大学生物工学科教授のジェラルド・ポラック博士は、世界でもトップレベルの水の科学者のお一人であり、過去10年にわたって、毎年世界中から水の科学者・研究者が一堂に会する「物理学・化学・生物学における水に関する年次会議」の議長をされています。

 また科学専門誌「WATER」の創設メンバー兼編集長もされてきています。

 ポラック博士は、世界一流の科学者でありながら、故・江本勝会長の著書『水からの伝言』を高く評価してくださっています。

 『水からの伝言』では、水にさまざまな処理を加えた後で、その水を凍結し、形成される氷の結晶の形を観察する実験を積み重ねることによって、「水はさまざまな情報を記憶する可能性がある」ということを示唆してきています。