波動についての学び

波動とは

波動とは振動である

同じ周波数・波長・波形・振幅の振動波をわずかに発信することによって共振、同調して受振する

波動の性質

似たもの同士が共鳴増幅する、それが伝播する

共振共鳴であり、離れた場所にエネルギーを伝達する現象である

音叉(おんさ)は決まった高さの音が出る。

例えば

① 440Hz(基準のラの音)の音叉と442Hzの音叉を並べて440Hzの音叉をたたき、440Hzの音叉を手で止めると、音はならなくなる。

② 440Hz(基準のラの音)の音叉と同じ周波数の440Hzの音叉を並べて片方の音叉をたたき、その音叉を手で止めると、もう片方の音叉から音がする

音叉は、同じ周波数、つまり同じ振動数の場合、空気を伝わって、音の振動が伝わり共鳴する

個々の物体が持つ固有振動数同じ振動数の揺れを外から加えると物体が振動を始める現象を共振といいます

1本のひもにつるした同じ長さの振り子で実験。片方の振り子を揺らすと、もう片方も揺れ始める。

長さが違う振り子では揺れない。

これは、揺らした振り子の揺れがひもを伝わって、もう片方の振り子に伝わり、揺れている。つまり共振している。

同じ周波数は共鳴し、倍音の関係にある周波数も共鳴する

基準のラの音である440Hzとその1オクターブ上のラの音880Hzは共鳴関係にある

共鳴現象

振動体が、同じ振動体の刺激を受けて、振幅増大する

ある物体(A)の振動エネルギーが、別の物体(B)に吸収され、その物体(B)が共振する現象

人と人の関係においても「あの人とは波長が合う

一緒にいてお互いが心地よく安定した関係

人やモノとの出会いも、波動の共鳴によって引き合っている


波動の法則 足立育郎 より

直感ひらめきも波動である

ふと思考が停止して考えるのをやめてしまったとき「あっ!これだ!」という気づき

波動」でもって、それが何らかの形で周波数、波長といったものと同調し、一体化するという形で情報が入ってくる

ある人の思考や意識がほかの人に伝わって気づきを得る

直感やひらめきのもとになるのは波動でそれが共振・同調する




パウルシュミットのドイツ波動健康法より

振動医学の振動とは「波動」のことを指します

生命エネルギー(気)が全身をスムーズに流れている状態が健康で、逆に何らかの原因で流れが滞ると不調や病気になる

バイオレゾネンス・メソッド(生体共鳴法)は

波動の共鳴現象を利用した、生命エネルギーを整える方法

波動の共鳴によって、気の流れをふさぎ止めているブロックを外し、スムーズな流れを取り戻し、本来の自然治癒力や生命力を引き出していく

すべての物質が持つ波動は、共鳴現象をとらえることで同一の波の周波数を調べられると考え、波動送波器(周波数を発生する機器)を完成し、ありとあらゆる物質の周波数をより正確により簡単に調べることが可能になりました

目や鼻、心臓や胃など固有の周波数を発見


波動送波器で研究していくと

肉体が病む前に気の流れであるエネルギーボディーに波動的な兆候が現れることがわかった

そしてそのまま波動を送り続けていると、気の期の滞りを発見した周波数の波が、気の滞っている部分に共鳴現象を引き起こし、次第にブロック(滞り)が外れていく